香港国際空港第1ターミナルが大規模な拡張を計画

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新しくなる施設内のイメージ

香港国際空港第1ターミナルが、2020年末の完了を目指して、大規模な拡張を計画しているそうです。どのような計画なのか調べてみました。

引用:https://hongkong.keizai.biz/photoflash/800/


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拡張計画概要

総額70億HKDで、第1ターミナル内部の大改修を行うそうです。他にも、北西部にある北衛星客運廊(北サテライト・コンコース)との間に巨大な連絡通路を建設したり、第1ターミナル北側に第4駐車場などを造成する予定です。

香港国際空港は、第3滑走路の建設を2024年の完成を目指して進めています。ただ、滑走路が増えると増便が可能になって乗客数が増えるので、空港全体の処理能力向上が求められていました。

現在でも出国手続きには長い行列ができるので、この拡張によって処理能力が向上して、サクサク進むようになるといいのですが。

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おもな拡張計画

第4駐車場

第1ターミナルの北側と、富豪機場酒店(リーガル エアポート ホテル)の間に第4駐車場が設けられます。

12フロア構成で、地下から8階までが1,400台収容可能な駐車場で、9階に香港航空学院、地下には幼稚園が併設される予定らしいです。空港職員用の幼稚園なんでしょうかね。また、10階11階には、空港で働く人のための多目的球戯場やスタッフ専用食堂、ジムなどの施設もできる予定とのこと。

第1ターミナルの設備増設

色々と増設されそうです。まず7階の出発階では、チェックインカウンターが40台増設。さらに税関カウンターも増設される予定です。5階の到着階では、預け入れ荷物の受け取りレーンを増設して、レストランとベンチの数も増える予定とのことです。我々旅行者からすると、こういうのが直接恩恵があって嬉しいですね。

娯楽エリアなど

第1ターミナルの税関を抜けた後の東大堂(East Hall)の北側屋上に、天台花園(Roof Garden)という庭ができるらしいです。ターミナルに庭。カフェもオープンするみたいですね。ベンチも増やすらしいですが、東大堂のベンチのことでしょうか。

南側には、児童向けのプレーゾーンや乗客向けの娯楽エリア、カフェなどができます。

北側と南側の両方に、航空会社のラウンジエリアができ、レストランや免税店も見直されて再開集も行われるそうです。空港での滞在を楽しみにしている方には嬉しいですよね。

北サテライト・コンコースへの徒歩通路

北衛星客運廊(北サテライト・コンコース)へ歩いて行ける「天際走廊」という連絡通路ができます。この連絡通路の下を、A380などの大型旅客機がくぐり抜けることができるような設計になるらしいです。展望台やレストラン、リラックスゾーンなどもできる予定。

北サテライト・コンコースに行くにはバスで移動する必要があって、混んでいる時は2、30分待ちになるので嬉しいですね。

この連絡通路のおかげで、乗客が搭乗口まで移動する時間が短縮され、航空機の滞留時間が少なくなり、発着回数の増加が見込めるそうです。さらに、徒歩で移動できるようになればバスも不要になるので、年間35,000リットルもの経由の節約につながるとのことです。

公衆トイレのリニューアル

空港内の108ヵ所の公衆トイレすべてを、段階的にリニューアルするそうです。キレイなトイレは嬉しいですね。待ち時間が多くなりがちな女性用トイレを増やすそうです。これは女性には嬉しいですね。

まとめ

これらすべてが実施されたら、相当キレイで便利になりそうですね。拡張後は総面積が90,000平方メートルに広がって、年間で8,500万人から9,000万人の来港者を処理できるようになるそうです。拡張工事は2017年第3四半期に着工予定。できるだけ深夜に作業を行い、飛行機の発着に影響がないようにし、2020年末に完成させたいとのことです。

拡張工事が終わったら、空港での滞在時間を多めに取って散策してみようかと思いました。どうなるか楽しみにしたいと思います。

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