香港航空が、香港 – ホーチミン線を再就航すると発表しました。この路線は、香港国際空港とタンソンニャット国際空港を結ぶ直行便になります。香港航空のベトナム路線は香港 – ハノイ線のみでしたが、ホーチミン線が再就航することで2路線になります。再就航がいつなのか、どのようなフライトスケジュールなのか調べてみました。
再就航はいつ?
香港航空によると、香港 – ホーチミン線の再就航は2017年7月20日とのことです。
フライトスケジュールは?
香港航空の香港 – ホーチミン線のフライトスケジュールは週5便。香港発のHX538が月、火、木、金、土の5便で、いずれも現地時間で23:05香港発、00:50ホーチミン着となります。ホーチミン発のHX539は、火、水、金、土、日の5便となり、いずれも現地時間で04:00ホーチミン発、08:30香港着となります。
香港航空について
香港航空(ホンコンこうくう、英称 : Hong Kong Airlines Limited)は、香港国際空港を拠点とする香港の航空会社である。2006年11月28日に設立。
1947年から1958年にかけても香港航空(Hong Kong Airways)がかつて存在したが、現在の香港航空とは全くの別会社。
2001年に「CR AIRWAYS」として設立されたが、2006年11月28日に中国第4位の海南航空が買収。海南航空のグループ傘下となり社名を変更。海南航空に買収された2006年を創業された年としている。(Wikipediaより)
まとめ
香港 – ホーチミン線は、2017年7月20日から週5便で再就航ということでした。香港とベトナムを結ぶ路線は、日本人としてはあまり利用する機会はないかもしれません。しかし、香港の航空会社のポジティブなニュースというのは香港好きからすれば喜ばしいことですし、香港からホーチミンに行く候補が増えるのは旅好きにはありがたいことですよね。